2022年11月1日スタート予定

大人や社会人になって友達がいない・できない方へ

friends for adults

大人になると友達ができない、作りづらいと感じませんか。その理由を考えてみましょう。

目次

大人や社会人に友達がいない・できない理由

他人に触れてほしくない点がある

同じ学校に通っていた時は共通点が多く、仲間意識が芽生えました。
しかしその後は、それぞれが自分の判断で道を選択して歩み続け、今があります。

「希望に満ちあふれていた学生時代に思い描いていたとおり」または「期待以上」の自分になっていると感じる方もいれば、そうではない方もいるでしょう。

就きたい仕事に就いている人もいれば、そうじゃない人もいる。
期待した年収を得られている人もいれば、そうじゃない人もいる。
結婚している、出産している人もいれば、そうじゃない人もいる。
思いがけず、子育てや介護に苦しんでいる人もいるでしょう。

特に男性は期待通りの年収が得られていない場合、特に女性は期待通りの結婚や出産ができていない場合、その点をつかれるのが嫌で、友達作りに躊躇することがあります。

私の場合は、自分が期待していたよりも結婚が遅く、彼氏もできなかったので、結婚や出産が順調にいっている(またはそのように見える)友達の誘いに応じるのが億劫(おっくう)でした。

「なぜ結婚していないのか」「結婚の予定はあるのか」「結婚できそうか」「婚活しているのか」などを聞かれたくなかったからです。

その後、結婚し高齢出産しました。独身や結婚、出産のキーワードにもう私自身はナーバスにならなくていい、と認識したときに、それらにナーバスになっている方や、過去の私のために、安心できる場を作る貢献欲が高まりました。

そして、NPO 法人で独身者専用の友人作りの仕組み「お独り様会」を立ち上げた次第です。

忙しくて時間がない

仕事が忙しいと、友達を作る時間の余裕がもてなくなります。乳幼児の子育て中だったり、介護に忙しかったりする場合も時間が取れません。

仕事で「この仕事が終われば余裕ができる」というより、「しっかり儲かるまで、あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と際限のない理想に向かって走っていれば、いつまでたっても時間はできません。予定も立たないし、心身共に疲れて、新しく友達を作る気になれないでしょう。

でも、たいていの場合、時間というハードより、気持ちのソフトが壁になっていることが多いのです。SNSがある今、忙しくても、友達を作りたい、交流したい積極的な気持ちがあれば、隙間(すきま)時間で可能です。

また、忙しい方々こそ、友達とのおしゃべりに飢えていることが多いです。言いたいことをちょっと発言しておくと温かいレスが返ってきている、友達の投稿にいいねをしておくだけで優しい気持ちになります。

アプローチする勇気がない

互いをよく知る機会を持てないと、知り合いになっても友達にはなりづらいもの。もっとお話ししてみたいなという方と出会っても、アプローチをする勇気がなければ離れたままです。

学生の頃なら毎日長時間同じ教室にいるし、 学園祭や遠足など一緒に何かを経験したり思い出作りをしたりする機会が生じるので、友達になりやすいもの。一方、大人(社会人)になると、力を合わせて一緒に何かを行うチャンスが訪れないので友達になりづらくなります。

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なぜ友達がほしいのか・大人(社会人)に友達は必要か

それでは、なぜ友達を欲しいと思うのでしょうか。特に、結婚していれば友達などいなくても、配偶者が友達代わりになってくれるのではないでしょうか。独身の頃、私はそう思っていました。

今、私の配偶者は友達としても良い相手ですが、私はいまだに「新しい友達と出会いたい」と、友達を求めています。それは下記の理由からです。

異なる生き様や視点に互いに触れる驚きや新鮮さがある

相手のことを知れば知るほど、何かしら珍しい、面白いと心を動かされる点が見つかるものです。異なる生き様や視点に互いに触れる驚きや新鮮さを得るために出会いを求めている一面があります。

また、自分にとっては何にも珍しくない自分の話を興味深く聞いてくれるのも嬉しいものです。相手が自分に驚きや新鮮さを感じてくれることで、自己肯定感が上がり、相手にも興味を持ったり、好感度が上がったりします。

共感や相槌が得られる安心感がある 

一方で、自分との共通点を見つけて嬉しさを覚えることもあります。

「わかる、わかる」と共感や相槌を打ってくれたり、同じように自分も相手の話に相槌を打ったりするのは、「同類がいる」「味方がいる」「自分は間違っていない」といった互いの自己肯定感や安心感につながります。

人間は太古の時代から集団生活を行っていただけあり、大抵の人は孤高(ここう)を好みません。自分の考えにうなずいてくれる人、自分がうなずけるような相手に会いたくて、私たちは友達を求めている一面があります。

大親友と呼べるような関係発展を期待している

つまり友達とは、自分との相違点(異なる点)と共通点を見出しながら、互いをよく知り合っていく中で、関係を深めていきます。 

そしてその過程で、一生の親友、特に大親友と呼べるような関係に発展することがあり、我々はそれを期待します。

実際に親友に発展するかどうかはさておき、こんなふうにずっと仲良くいたいと思えるような相手に出会えること自体がまずは幸せで、何事にも変えられません。 

友達との新しい出会いや再会、そこから深まる友情、つまり「人間関係」が人々を唯一幸せにするものだと私は思っています。

友達を作る心構え

ではどうやったら友達が作れるのでしょうか。最低限の三か条を書いてみます。

詮索しない

人によっては触れられたくない点があります。そこを好奇心でついていくと友達にはなってもらえません。相手がどんな話題が好きなのかを察知し、そのテーマで話題を広げていきましょう。

話しすぎず相手の話を多めに聞くような気持ちで

友達が欲しい理由の一つに話を聞いてもらいたいというのがありませんか。 

特に一人暮らしだったり、同居人がいても自分の話を聞いてもらえないような関係だったりすると、人はしゃべりたい気持ちが溜まっています。自分はおしゃべりではないと思っていても、おしゃべりな人というのは意外に多いものです。

人には耳は2つで、口が一つあるように、自分が話す量の倍は相手の話を聞きましょうとよく言われます。実際、3人や4人で話しているときは、自分が話す量に比べて聞く量は3倍、4倍となるべきです。相手のことを理解してから自分のことを理解してもらうように努めるのは 人間関係の基本です。

理想の友達像を押し付けない

自分の全ての要望に応じてくれる友達はいないと考えましょう。

自分の話を何でも聞いてくれて、相手の話は何でも面白くて、自分の仕事、子育て、配偶者の相談にのってくれて、その全てにおいて最高のアドバイスをくれるような人

…なんてことを知らず知らずに押し付ければ相手に失礼です。
そして、いつまでも「友達がいない」気持ちから逃れられないでしょう。

「この人とは趣味の話が合う」「この人は何でもないことでも楽しそうに話す」など、一点でも「友達として素敵だな」と思えるところを相手に見つけたら、長く友達になってもらえるように努めましょう。

大人(社会人)の友達の作り方

友達づくりサービスを利用してみる

友達作りに繋がるサービスはいくつかあります。このサイト みんぐるで提供するのは、会員制オンラインサロンで、ズームやオフ会でリアルな交流もしていきます。

SNSを活用する

LINEオープンチャットで「友人」や「おしゃべり」と検索すると、友人作りを目的にしたオープンチャットがいくつか出てきます(「友達」はLINE社の NG キーワードで、検索にかかりません)。

ただ、SNS 上だけの友達と割り切る必要があります。
相手のリアルを知る機会はなく、実際に(声で)おしゃべりしたり、ズームやオフ会で会うことはできません。
また、既読スルーや、不適切な発言の放置など、管理人のやる気によっては不快なところもあります。

習い事を始めてみる

趣味がある方はその趣味を通して友達を作るといいかもしれません。
ただ、 習い事の目的はあくまでその習い事。
友達作りを第一の目的にし、おしゃべりばかりして周囲に迷惑をかけないように気をつけましょう。

同窓生に連絡を取って見る

学生時代の友達と連絡を取っていますか。facebookなら検索すれば、見つかる友達がいるかもしれません。近況を見てみたり、メッセージや友達申請を送ってみてはどうでしょうか。

同窓生の良いところは、全く知らない人との出会いと違って、ゼロからの構築ではないこと。
共通の思い出がある分、打ち解けやすいでしょう。
でも、過去を知りあっている、昔話が多くなる、共通の友人がすでに多いので話が伝わってしまいやすいなどは気に留めておいた方がいいかもしれません。

友達とは一体何か?

人との出会いで人生は大きく変わります。

出会った素敵な相手と「友達」になれれば、継続的に互いを高めあい、お互い幸せになれることでしょう。
友達がいることで、短期的には日々の生活が、その積み重ねで、長期的には人生の幸せ度が大きく増します

人生で出会う人を増やし、かつ、自分との関係が良好な人が増えれば、人生においてプラスに働くことは多いはず。

友達がいない(少ない)人生とはおさらばし、QOL(Qolity of Life生活の質)をアップしていけるといいですね。

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